マコトことまこちです。
思いやりを3つの要素に分けると目配り、気配り、心配りになるそうです。
ざっくり要素別で説明しますと、
【目配り】
周囲の状況や状態を敏感に察知する力。友達の様子がいつもと違うことに気づくなどが該当
【気配り】
相手の動作に関心を持ち、何が求められているのかを理解する力。相手が求めていることを想像し、配慮しながら行動すること
【心配り】
相手の立場になって行動すること、相手のためにしてあげられる優しさを持つことです。相手の苦しみや喜びを分かち合えるようになるのが該当
どうですかね?あまりピンときませんか?
例えば、目配りはレストランでオーダーしたい人を見つけたり、女性の服装やメイクの違いに気づいたりすること
気配りは注文で刺身がでたら醤油を近くに置いてあげたり、ストローの袋を先にあげたり、ベンチに座るのであればハンカチを引いてあげたりすること。
心配りは、ホテルマンがチェックアウトのお客様のためにタクシーを用意してたり、緊張している受験生に緊張が解くような手紙を忍ばせたりとかです。
いろんな優しさがあると思いますが、目配りできない人だと天然かなって思ったり、心配りできるのは仕事ができる人なのかなって、マコトは思ってたりします。
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マコトの写メ日記
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目配り、気配り、心配りマコト