緊縛。
なんとなく「縛られる=不自由」のイメージが強いかもしれませんが、実は解かれる瞬間の「解放感」も醍醐味の一つです。
体に縄が触れるのはなかなか他にない感触です。
圧迫感と、苦しさと。
受け手にもよりますが、「縛られると日常のストレスがどんどん遠ざかっていく」みたいな話も聞きます。
縛り手の目線から推察すると、締め付けられることによる苦しさ、動きを制限される不全感、それと同時に責められて一杯一杯になって、他のことを考えられなくなる感じ、、、、そしてそこから解かれた瞬間に訪れる解放感と多幸感。そのそれぞれが心身の心地よさに繋がっていきます。
縛っていく中で触れる縄と肌と心、そこからゆっくりと締め付けから放たれていく体と心。
いつもと趣向を変えてすごく感覚的な話ばかりになりましたが、一度体験してみると結構言いたいことはわかってもらえるかもしれません笑
一緒にえっちな縄を楽しみましょう!