SMってなんだろう、とふと思うことがあります。
ソフトかハードかを問わずSMを売りにする上で、自分は責め手になることが多いです。
責め手は常に自覚的でないと「Sがえらい」「してやっている」みたいな考え方になってしまいがち。
人間的に対等で、その上で変なプライドを持たずに一緒に楽しむ、というのが個人的に大切にしていることです。
SMはそのプレイの性質上、責め手が人間的に優位であるように感じがちですが、
人間的に対等だからこそ関係性に差のあるプレイが際立って楽しめるのではないでしょうか。
あくまで一緒にエロを楽しむ同志として試行錯誤しながら「2人だけにしかできないエロ」を探し求めていくのがぼくの思う、SMに限らないエロの極地だと思っています。
訳:いいからわいと一緒にすけべしようや(●´ω`●)