こんにちは、ガルエクの善です。
今まで写メ日記やガルエクラジオでもちょいちょい触れていたのですが、またふと考えることがあり、このテーマで書こうと思い立ちました。
子供の頃の経験って何もかも新鮮で楽しくて、それぞれの四季の特色や季節のイベントを全力で楽しんでいました。
例えば夏は、体育のプール終わりの、5、6時限目くらいの眠たい国語の時間が好きでした。うとうとしながらクラスメイトの朗読が意識の遠くの方から聞こえてきて、時間がゆっくり過ぎていくような、ただの特別でもなんでもない時間。
部活に打ち込んだ熱い日々も、初々しくて青臭い初恋も青春だけど、当時はなんとも思わなかったそれも青春なのかなって。
大人はそんな何でもない時間が大切だと知ってるから、子供達のそんな時間を守る為に、社会の歯車になって働いて、
その使命感に徹して必死に頑張ることが大人になるってことで、その姿が子供の時の僕からはかっこよく見えてたのかなって今では思います。
だから未だにハンバーグやカレー、ラーメンが大好きでブラックコーヒーがにがくて飲めないお子ちゃまな僕でも、頑張って社会の歯車やってるので、一応大人になれていると言っていいと思います。
だめですか?笑
善(ゼン)の写メ日記
-
大人になるということ善(ゼン)