こんばんは
ガルエクの優斗です
さていよいよ階段登りが始まりました
最初の急な200段キツイと言いましたが、この角度の石段が9割続くのです。
順調に進んで行きます
300段400段…
おっと!ここで店長のペースが急に落ちました!
てんちょ「先に登っとっていいよ」
まぁゆっくり上がっていきましょう、所々に休憩所とベンチがあるので
500段600段…
3人はとりあえず700段付近のベンチまで先に上りました
下を見てみると
止まってる!店長止まってしまったー!
みんな「ゆっくりでいいですよー」
なかなか上がって来ない店長、特に急いでる訳でもないので、3人で雑談しながら待ってました。
するとまた「先に登っといてー」と聞こえてきました
ここで、プチ会議をしたところ無理をさせてはいけないけど、たぶん置いて行ったら絶対途中で諦めて降りる流れだよね
となり
「待っとくのでゆっくり〜」
数分後
店長「ハァハァ…キツイ…空気薄いよね、高山病かもしれん」
優斗「たぶんそんな登ってないし、標高も大したことないしちゃいますね、でもなかなかキツイっすねー」
「ってか木陰で風が涼しくてキモチよくないですかー?マイナスイオン最高!」
店長「ちょっとベンチに横になるね、先登っておいていいよ、あとで追いつくから」
シュー、シュー(念のため持って来ていた酸素スプレー)「高山病や…」
蓮「一緒に登りましょうよ〜、置いて行かないですよ」
歩「こんなキツかったかなー」
かれこれ10分ほど休憩、少し店長が落ち着いたので石段登り再開!
700段目から次のベンチがあるところまで200段ほどで、僕と歩くんが先に登り蓮くんは店長の付き添い
※後で聞いた話ですが、蓮くんと2人の時の会話で
てんちょ「オレ顔色めっちゃ悪くない?ヤバくない?」
蓮「全然悪くないですよ!血色いいっすよ!」
てんちょ「え?ホントに?悪いやろ?」
という会話があったと蓮くんから僕に報告がありました 笑
店長曰く、本当にヤバかったのでどうにか理由つけて降りようとしていたらしいです 笑
そしてここからは登っては休憩、登っては休憩のループ!
店長は無事登り切る事ができるのか!