こんばんは、辰です。
最近また冬が本気を出してきました。
家に帰ったらすぐ風呂に入るかコタツに直行する今日この頃です。
少し昔話をしようかと思います。
私は福岡の田舎で小学生時代を過ごしていました。
ちょうどあれは自転車の補助輪が取れて
買ってもらった自転車ではしゃいでいた小学生低学年のころ。
当時住んでいた家にはとてもとても長い坂道があり
行きは下り坂なのでまだいいのですが、
帰りは徒歩でしばらく歩かないといけない長い上り坂になる場所に家がありました。
もちろん小学生なので登下校は徒歩です。
そしてちょうど学校が休みの時のことでした。
休みの日に兄と遊びに行こうと自転車で出かけた時のことです。
兄「あそこの川にめちゃくちゃでかい魚がいたから行こう!」
辰「わかった!お兄ちゃん連れて行って」
可愛い小学生だったので、でかい魚と言われてテンションは爆アゲです。
そんなハイテンションで長い下り坂を自転車で駆け下りていた時でした。
まだ補助輪が外れて間もなかったので、
その長い下り坂を急加速で自転車を漕いでるわけですからバランスも悪く
私が漕いでいた自転車のハンドルがグラグラと揺れてしまっていました。
案の定、かなりスピードが出ていた私の自転車は転倒。
すごい勢いで自転車から放り出されてしまったのです。
兄が駆け寄ってきてくれて
「おい!大丈夫か!?」
と心配してくれていました。
そんな私は頭から血がだらだらと流れていて・・・
長くなりそうなので今日はこの辺で笑
また続きは明日に書こうと思います。
また見てください
それでは
辰の写メ日記
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