性の博物館「凸凹神堂」いよいよ中に入ります。
各階毎にテーマに沿って展示されています。
1階は、日本の性信仰や風俗。
まず目を引くのは
道端にある道祖神(お地蔵みたいなもの)。
ほかには所謂張型もたくさんあって
大小様々なチン◯が所狭しと並んでいます。
2階は、海外の性信仰や風俗の展示です。
インドやチベット、ネパールあたりが多く
多神教は性愛の神がいたり
性に対してオープンな印象ですね。
ヨーロッパのコーナーは
宗教色は薄くて古い皮の鞭や拘束具、
ダッチワイフのご先祖みたいなものなど
実用的?なものが並んでいました。
3階は、絵画のコーナー。
メインは「春画」。
江戸時代のエロ本?エロ漫画?的なものですが
葛飾北斎のような浮世絵師のほか
円山応挙、高畠華宵といった
錚々たる面子が並んでいます。
普通に絵画として素晴らしく
見応えがあります。
最後に御守りをいただき
セラピストとしてもっと
向上できるよう祈願しました。
特に愛媛県外の方だと
気軽に行ける場所ではないですが
もし近くを訪れる機会があれば
足を運んでみてはいかかでしょうか。
Takの写メ日記
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性の聖地へ行ってきました?Tak