マラソンでは呼吸が苦しくなったとき、
無理に息を吸おうとせず
力を抜いて思いっきり吐き出す。
山登りで頂上の見えない坂を登るとき、
大きく足を出そうとせず
歩幅を小さくする。
ゴールが見えているなら
限界まで頑張ることもできますが、
先が見えないのに
ずっと頑張ろうとすると
疲れ切って動けなくなってしまいます。
人生も同じようなもので、
休んだり誰かの手を借りる時も
必要じゃないでしょうか。
これは理想論じゃなく
経験則によるお話です。
今、頑張っているけど辛い人に
届けばいいなと思って書きました。
Takの写メ日記
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あわてないあわてない、一休み一休みTak