自分の手が嫌いでした。
思春期の頃は男らしい大きくてゴツゴツした手になりたかった。
片手でバスケットボールを掴んでいる同級生が羨ましかったですね。
そんな僕ですが、施術したお客様から「その手が気持ち良かった」と言っていただいたことがあり、その言葉で気付かされました。
これが、コンプレックスを強みに!ピンチをチャンスに(これは違うか…)!ということか。
特にパウダーや手マンと相性がいいみたいです。
思春期のコンプレックスなんて、たいてい女の子にモテたい!が根源にあるものですが、あの頃の自分に言ってやりたい。
その手だからこそ喜んでもらえたんだぞ!と。
Takの写メ日記
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