バッハのG線上のアリア(『 管弦楽組曲第3番 』第2曲 エア)ってね
私の3曲ある人生のテーマ曲のうちの一曲で、、
(知らんがな!?)
まだ人生の半分しか生きてないのに
人生のテーマ曲だなんて言うのは、どうか、酔狂か?と思われるかもしれませんが、
そういうものが生まれるのは、人生で初めての経験をしてスポンジのように吸収する青春期で、その後に、それを現実化していったり熟成させるのだと思うから、それでいいのです
泉が湧くほどに新しく斬新な音楽が生まれてくる中で、人生のお供だという理由は、そういう事です
楽曲的に素晴らしいとか、お気に入りの曲とかではなく、それを聴いた時期と自分の感受性を重ね合わせた結果なのです
個人的な意志で後世に受け継ぎたいものを曲に乗せているということ
このG線上のアリア
その感情的な美しいメロディーが印象的ですが、すごくシンプルに聴こえるでしょう?
でも、耳を澄ませて聴いてみれば、いろんな音が絡み合って聴こえる対位法的、各パートが自己主張しながら醸し出すハーモニーが根底にありますよね(*´꒳`*)
超メジャー過ぎる、でも、
それだけに様々な編曲がなされたり、批評もいろいろあって、通奏低音部を死神の足音と評したり(うる覚えですまったくそんな風には聴こえない)、幅も深みもあります
ここにいろんなバリエーションを収めたアルバムをあげてますけど、是非管弦楽バージョンを聴いてほしいです☺️
残りの私の人生のテーマ曲 2つの話は、、
また機会があれば、
それでは、よい夜を
お過ごしください
Hyoh
ヒョウの写メ日記
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G線上のアリアってヒョウ