~カラオケで95点以上をとるには~
あくまで、上手い下手ではなく点数に着目してみます。
(いうて上手い人は点数が高いが)
それを前提に読んでください。
そろそろ100点満点でないかしら。
こんなことを考えて眠れない時があります。
がしかし
コレはまず無理です。
TVで99.821~~~優勝~~~(^o^)/
とかいって堺○章さんがやってますが、あれはヤラセです。
99.8~台は何かしらの機械細工が必要です。
機械細工ナシでは、せいぜい98.5あたりまでです。(多分)
ちなみに僕は98.0台までなら何とか取れます。(多分)
なぜか?
気持ちがこもってないからです。(キャスの時と、女性が聞いて下さっている時は凄い込めてます。)
ただそれをいかに気持ちを込めて歌っているかの如く機械に伝達させるかです。
逆に、考えてみてください。
本当に気持ちを込めすぎて歌っている素人さんの歌は気持ちと根性しか感じません。
(僕は好きですが・・。)
そして、そういう方のマイクの持ち方は大体ヘッドらへんを持ってます。
あれはダメです。マイクからしたら頭を掴まれているようなものなので、
味方になってくれるわけがありません。
恐らく、頭を掴まれて・・ってのは女性も7割強の方が嫌でしょう。2割弱がお好きですね?
もっと言うと、
酷い人は小指だけではなく色んな指まで立てちゃって・・・もう・・・。
むしろどうやってマイク持ってるの?!え・・・
終わったころには
アレ!?もう歌った? って
【歌声】ではなく【指】しか聞こえません。
でも結局は指がどれだけ立っていてもいいんです。
ただ、マイクのヘッドは掴んだらダメです。
改めて言いますが、今回は点数に着目しているので、どれだけ指が立っていてもちゃんと音は入ります。
但し、ヘッドを掴んでは機械が音誤認するので確実にマイナスです。
あと、無理して高音を出してチラチラ俺凄いだろってのも機械にとっても聞き手にとっても
マイナスです。やめましょう。
さて本題に戻ります。
まず最近のカラオケの採点基準項目は8つあります。
①音程
→いわずもがなこれが先ず大切。人の耳にも一番大事(これがずれなければ音痴とは言われません)
②抑揚
→サビに向けて声を大きく といったメリハリ
③ビブラート
→あぁ~あぁ~あぁ~です。
④ロングトーン
→しっかり伸ばすところは最後まで伸ばす。楓理調べですが、途中でやめる方が大半ですね
⑤こぶし
→演歌歌手がよくやるアレです。声をひっくり返して戻して。表現難しい
⑥しゃくり
→⤴です。(下から上へ、しゃくりあげながら歌う歌唱テクニック)
⑦フォール
→⤵です。(本来の音程から低い音程に向かって滑らかにずり下げるやつ)
⑧リズム
→カラオケ的な目で、リズムが悪い例を挙げるとキムタクのアレです。遅い!リズ無視歌唱法。
この中で一番大切なものは、ずばり【音程】です。
正確率は音程バーの上を流れる"キラキラ"で判断できます。(DAM)
虹色が90%以上、金色が80%以上、赤色が70%以上、青色は60%以上。
それ以下の場合は何も流れません。
そして以外と点数反映に影響が薄いものが【リズム】です。
正直僕もリズムを変えて歌う痛いヤツをする時がありますが、
案外ちゃんと歌った時と比較して、大して点数が変わらない経験を思い出しました。
※但し、タメ(実際の音より遅い)よりも、走り(実際の音より早い)のは減点率が大きいので注意です。
そして先ほど序盤で記載した、【気持ち】ですが、
まさにタメの使い方が上手だとより気持ちが入ってるように聞こえます。(楓理調べ)
音程さえしっかり合っていれば85点以上は取れるので
それ以外の項目については、適度に取りにいくと良いです。
そうすると、87点くらいの人が、90点台に乗せることができるもしれません。
また、項目とは違いますが、自分の好きな歌手の歌だったりすると
好きな分、原曲のリズム ブレス位置も自然と合ってくるので点数が取りやすいかもしれません。
さて、タイトルにもある『カラオケで95点以上をとるには』ですが、ネットを叩いてみました。
そうすると面白いデータが出てきました。
平均90点以上を取れる人 全体の8% 95点以上を取れる人 1%未満 らしいです。
・・かなり高い壁でした。
カラオケ屋さんの環境も大きいですしね・・・。
色々考察してきましたが結論から
音程は最低限頑張る。あとは練習あるのみですね。
そして、ナニゴトも自分よがりではなく受け手の事を考えてなにごとも行う。
ということが大事です。
今回は点数に着目したので、こういう書き方になりましたが、
マイクのどの部位を持とうが、指を立てようが何をタテようが最終的には楽しんだもん勝ちです( ^ω^ )
気にしすぎると気持ちがいなくなってしまいますから…。
名古屋萬天堂 楓理
楓理の写メ日記
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カラオケで95点以上をとるには楓理