常識では考えられない性癖
スカトロ
あなたの身におこるのは
明日かもしれません
銀です
スカトロと言えば
こんなエピソードがあります
ピ─────────────
ピ────ピ─────────
トイレでピ───────────
ピ────ピ───ピ───────
すんません
無理でした
はい
皆様ごきげんようです
今週のワンピースが
ゲロ熱過ぎて吐きそうです
ガッシュも第二部が始まり
胸熱が止まりません
涙活をしたい方は是非とも
" 金色のガッシュ!! " を見て下さい
僕は色々思い返して最終巻だけで
号泣できる術をもっています
ライフハックです
そんな話は置いといて
アンビリーバボーなことが起きました
────2022年3月某日
季節は移ろい
温かい春の風が吹いていた
今にも開きそうな桜の蕾を横目に
思わず足取りが軽くなるある日のこと
その日、銀は浮かれていた
理由はなかった
ただ春の匂いがして空も青く澄み
イヤホンなんか要らなくて
五感という五感で春を噛み締めていた
きっと今日も良い日になる
そんな気がしてならなかった
昼には仕事を終わらせて
足早に本屋に向かった
よく訪れる大型書店は
どこもかしこも気になるものが多い
自宅の机にはまだ読めていない
本が数冊積んであるのに
ついつい買ってしまいがちだ
おすすめしてもらった本を買い
今日は久しぶりに活字に浸かろう
そんな思いで本屋を出た
いつもとは違うカフェを探していた
大通り沿い
白が基調の真新しい建物
手書きのお洒落なメニュー看板
ドライフラワーが飾ってある
大きな窓から中が見える
多くのお洒落な人々で賑わっていた
バリスタが手際良くラテを作っている
──ここにしよう
扉を開けると
明るく元気な声で迎えられた
店内には沢山の若い女の子とカップル
髭のおっさんは確実に浮いていた
小学生の時、プールの時間
間違って物凄い勢いで
女子の更衣室に入ってしまったことを
思い出していた
あの時の俺はプールに浮いていた
今は若さという荒波に浮いているよ
漂流しちゃいそうだよ先生
そんなことを思っていた
は?
窓際のカウンターに通された
行き交う人が見える
アップテンポの洋楽がかかった
お洒落な店内に暖かい春の日差し
しばらくすると
注文したカフェラテが運ばれてきた
苦さと甘さが絶妙で美味しかった
たまにはラテもいいな
さっき買った小説を開く
コーヒーカップを片手に
小説を読み進める
──くっっっ、、来やがった、、
昨夜食べた四川料理が
下腹部で暴れ回っている
腹の中で沖縄の成人式が
開催されているくらい暴れ回っている
トイレに向かう
肛門が取れるんじゃないかと
思うくらいに悶えていた
格闘すること5分
やっとの思いで席に戻る
──え?
嘘だろおい、、
嘘だろ!!!!!
椅子が震えている
とんでもなく小刻みに高速で。
その振動で床がカタカタしている
ずっとカタカタカタって音がしてる
隣のお姉さんがその椅子を見ている
そして悟る
──デンさんっ!!!!!
(過去日記参照)
もう完全にこの顔
ゴッドエネル状態
ゴロゴロの腹のアナルからの
ブルブルのエネル状態
椅子にかけてあったバッグだ
物凄い振動で震えている
釣ったばかりの大きな魚を捕らえるように
すぐさまバッグを手に抱えた
バッグの中では
あ、見つかっちゃったテヘ
くらいの感じで電マが震えていた
しかも一番強いパワーで
お洒落な店内
沢山の女の子
震える椅子と震える僕....
カフェラテをすする
さっきより苦く感じた
これが羞恥プレイか.......
(゚Д゚)ハァ?
ヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ!!
P.S.
酔狂で変態な方々(敬愛)へ
久しぶりの日記です
いつもなっげえ日記を読んでくれて
ありがとう
最近めっちゃ思うんだけど
価値観の合致って性の合致にも通ずる
例えば読む本のジャンルとか
音楽とかお笑いとかラジオとかも全部
ってことで
全然万人受けしない日記だけど
いいなって思って
会ってもらえれば幸いです
名古屋萬天堂 銀
↓バッグ抱えた時の心境
銀の写メ日記
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