こんにちは!
萬天堂のNOZOMです!
今放送されているものと過去に放送された2つの女性用風俗を題材にしたドラマについて、物語や魅力をしっかり掘り下げてご紹介します!
1.『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』
放送日:2025年4月〜(毎週火曜・深夜24:30〜 テレビ東京系)
主演:山崎紘菜
原作:ヤチナツの実体験をもとにしたエッセイコミック
ジャンル:お仕事×ヒューマン×ちょっぴりエロス
◆ ストーリー
主人公・藤崎アカリは、なんとなく日々に疲れ、なんとなく自分に自信を失っていた30代の女性。
ふとしたきっかけで「女性用風俗店・パラディーソ」の“内勤スタッフ”として働き始める。
セラピストたちの本音、顧客女性の抱える深い孤独と欲望、そして「癒し」とは何か――
“性”を切り口にしたこの場所で、アカリは人生の意味と、自分自身を取り戻していく。
◆ 見どころ
リアルな現場感:内勤という裏方視点から風俗業界が描かれており、過剰に美化されすぎない「現実味」がある。
多彩な女性たちの物語:利用者として訪れる女性は、主婦、会社員、キャリアウーマンなど様々。それぞれの背景に“性と心”の問題が重なっている。
成長ドラマとしても秀逸:アカリが仕事を通じて少しずつ変わっていく姿に共感と勇気をもらえる。
◆ こんな人におすすめ
自分の「女性としての幸せ」に迷っている人
エロティックなだけじゃない、“心の癒し”を感じたい人
女性のための風俗がどう成立しているか、真面目に知りたい人
2.『買われた男 ~女性限定快感セラピスト~』
放送日:2024年4月〜(毎週水曜・深夜24:00〜 テレビ大阪・BSテレ東)
主演:瀬戸利樹(クール系エースセラピスト)
ジャンル:ラブ×ヒーリング×官能
◆ ストーリー
舞台は、会員制の女性専用マッサージ店「KIRAMEKI」。
そこには、心も体も癒す“イケメンセラピスト”たちが揃っている。
毎回異なる女性が訪れ、それぞれの事情や悩みが浮かび上がる。
「夫との関係に悩む人妻」「自己肯定感の低いOL」「失恋直後の大学生」など…
セラピストたちは彼女たちに優しく寄り添い、愛を“演じながらも”本当の感情を交えていく。
◆ 見どころ
オムニバス形式で感情移入しやすい:1話完結型なので、毎回違う女性の物語を濃密に描写。視聴者も「もしかして自分も…」と重ねやすい。
甘くて切ない“疑似恋愛”のリアリティ:セラピストのプロとしての線引きと、揺れる感情との葛藤が胸を打つ。
ビジュアル重視の美しい演出:セラピスト役の俳優たちが圧倒的にカッコいい。マッサージシーンも上品かつ官能的。
◆ こんな人におすすめ
ドラマチックな“女性の癒し”を体感したい人
「本気になってはいけない恋」にキュンとする人
自分も一度、セラピストに会ってみたいとちょっと思ってる人
まとめ:どちらのドラマも、“甘さ”だけじゃない。
最近の「女性用風俗ドラマ」は、“エロ”や“ファンタジー”に偏ることなく、
女性の心のリアルや社会との関係性、性のタブーに切り込んでいます。
『ジョフウ』はリアルな社会派ヒューマン。
『買われた男』は甘く切ない疑似恋愛。
どちらも、見終わった後に「自分を大切にしたい」と思える、そんなドラマです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
そして体験してみたい方はぜひご予約お待ちしてます☺️
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