今日の雑学:エレベーターの“閉”ボタン、実は意味がない?
多くの人が、エレベーターに乗ったときに「閉」ボタンを押してドアが早く閉まるようにしますよね。
でも実は、あのボタン、機能していないことがあるんです。特に公共施設やビルでは、バリアフリーの観点から、ドアがすぐに閉まらないよう設定されている場合が多いんです。
中には完全に「押しても何も起きないフェイクボタン」になっていることも。
これは利用者に「自分でドアを閉めた」という満足感を与えるためとも言われています。
もちろん、非常時や点検用に本来の機能が生きているボタンもありますが、日常的には時間が来るまで自動で閉まるようになっていることがほとんどです。
だから、今日もつい押してしまった「閉」ボタン、実はただの“気休め”だったかもしれませんね。
少しでもあなたの毎日にプラスになれば嬉しいです☺️
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