こんにちは 拓磨です(プロフィール)
最近あんまり本を読んでいませんが<br />
ずっと記憶に残っている一冊を<br />
いっちょまえに語ってみようと思います
長ったらしいので<br />
お暇でしたら読んでください笑
自分の中に毒を持て
太陽の塔をデザインした岡本太郎さんの本です<br />
知ってる方も多いと思います
男臭い内容なので<br />
あんまり女性に好まれる本ではないと思いますが
この本は1ページの1文目から衝撃的で<br />
紹介したいんです
人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。<br />
ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。
財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、<br />
かえって人間は自在さを失ってしまう。
この始まりが衝撃的で<br />
それから自分の生き方のテーマになっています
年を重ねるにつれて、人の思考は凝り固まっていきます<br />
「今までと同じ生活」に心地よさを感じるようになります
「何か楽しいことないかなー」と日々思いつつも<br />
実際は毎日同じ生活していた方が楽ですよね<br />
考える必要もなく、失敗することもないので
そんな考えに、警鐘を鳴らします
今までの自分なんか、蹴トバシてやる。そのつもりで、ちょうどいい。
「この道何十年」というプロも肯定します
<br />
でもその傍で、守りに入らず<br />
何か全く新しいことに挑戦し続ける
失敗するし、傷つくこともあるけど<br />
その痛みが人生のスパイスで
痛みを感じることで「生きてるな」と感じる
そんな生き方が<br />
死に際に「いい人生だったな」と思える生き方だと思うのです
今年はピアノをはじめとして、<br />
ビジネスやプライベートで色々な挑戦をしました<br />
(前の日記のお香もそうです)
挑戦には失敗は付きもの<br />
批判されることもありました
挑戦して失敗して、心は痛みますが<br />
その痛みは自分の壁を破った証拠<br />
人生が広がった証拠です
年々、新しい挑戦に対して億劫になってきます<br />
「自分がこんなことやるの?」って
でもその気持ちに抗い続けて<br />
日々を過ごしたいですね
読んでくれてありがとうございました笑<br />
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拓磨の写メ日記
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自分の中に毒を持て拓磨