こんばんは!音です✨
僕の大好きな映画を紹介します。【インターステラー】というSF作品です。でもただのSFではありません。後にノーベル物理学賞を受賞したキップ・ソーンさんが科学面の監修で「相対性理論」や「量子力学」「次元」を少しでも知っていると、俄然この映画がおもしろくなっていきます。特に「次元」の話。「1次元は点の世界」「2次元は平面(紙の上)の世界」「3次元は、その2次元が積み重なった立体の世界」←僕たちが住んでいる世界。「4次元は、その3次元が時間的に積み重なった世界」←四次元ポケット〜(ドラえもん)「5次元は、その4次元が積み重なった世界」うん…難しい。難解な映画な上に長いので、単純な作品が好きな方は合いません…笑。でも死後の世界や次元の解釈、宇宙の果てや意識など考えるのが好きな方は是非みてほしいです。シンプルにこの映画の内容を伝えると…食糧難で地球に住めないことから別の惑星を探す中で、なんやかんやあってブラックホールに落ちたりします。時間や空間を全て飲み込む極限の空間の中で、人の想いや愛が空間や次元を超える力を持つ、ということを科学的な正確さと映像美で伝えてくれます。人間は本当にちっぽけで、儚い存在です。うん…素敵です。
以上!音のひとりごとでした。
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