こんばんは!音です✨
今更ながら【すずめの戸締まり】を見たんですけれど、1回目見た印象と2回目見た印象でだいぶ変わったという話。1回目は自然や土地、集合意識や見えない世界について。2回目は人それぞれ、目を背けたくなるような現実や過去のトラウマから気付かないうちに逃げたくなる。けれど遅かれ早かれ向き合わないといけない場面がきて、成長した自分自身によって救われるということ。理不尽に思えることもありますが、不思議と強制的に何らかの形でそれは訪れます。乗り越えて初めて気づくことができるんです。最終的には全てが一つとして、大きな流れの一部だと悟るのです。
以上!音のひとりごとでした。