世界の皆さん、こんにちは
1908年の今日、日本から初めての移民がブラジルに到着しました。
その船の名は「笠戸丸」。海を越え、新しい生活に向かう勇気に満ちた旅路でした。
言葉も文化も違う地で、一から築かれた日々。
希望とともに、不安もどれほどあったことでしょう。
それでも彼らは未来を信じ、自分の場所を探し続けたのです。
僕たちが今いるこの場所も、どこかの誰かの選択の先にあります。
何かを始める勇気に、今日、そっと思いを馳せて。
世界
世界の写メ日記
-
6/18世界