【一般論が正解とは限らない。(と思う)】- 世界(名古屋萬天堂)- 性感マッサージ

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世界の写メ日記

  • 一般論が正解とは限らない。(と思う)
    世界
    一般論が正解とは限らない。(と思う)

    世界の皆さん、こんにちは



     



    我々人間は日々、様々なことを脳で判断し、身体を動かして生命を維持しているわけであります。



    (我ながら導入堅すぎて笑う)



     



    そんな中、いわゆる「一般論」という概念に身を任せ、脳の思考を停止して物事を判断してしまっていることが多々あるように感じます。



     



    良く言えば、「一般論」「常識」。



    悪く言えば、「固定観念」。



     



    For example,



    (ルー大柴氏、元気かな)



     



    「返事は早くしなければいけない」



    「1日5食も食べるのは食べ過ぎだ」



    「男性がスカートを履くのはおかしい」



    「スマートフォンの使いすぎは健康を害す」



     



    書き出したらきりがありませんが、「一般論」は世の中にたくさんあります。



     



    ※今からタイトルに冠したとおり、一般論ってそもそも本当にそうなんだっけ?」という内容を書き進めますが、一応補足。



    法治国家の国民である我々は犯罪に手を染めてはいけません。



    Ex.「赤信号は渡ってはいけない」



    これは守るべき。言わずもがなですが、一応。



     



    続きます↓



     



    では、これらの一般論や常識は誰が決めたものなんでしょうか?



     



    歴史の推移とともにでしょうか。



    過去の失敗事例から学び、賢人達が定めたのでしょうか。



    親から子へ語り継がれたのでしょうか。



     



    経緯は様々ですが、無意識に我々の「一般論」として根付いているそれらは、「法」という形で定められていませんが、教育のプログラムとして組み込まれているのと同等でしょう。



     



    いちいち一挙手一投足に自らの判断を委ねていては脳がパンクするので、この一般論に身を任せるのは極めて合理的であります。



    無数に存在する一般論が世の中の秩序を形成し、バランスの良い社会を保っていると言っても過言ではないと思います。



    一般論があるおかげで、我々の快適な日常は担保されているのかもしれません。



     



    しかしながら、果たして本当に一般論に従うべきなのか?と思う場面があるのもまた事実であります。



    個人的には、大きく2パターンあると考えています。



     



    ①自分の過去の経験則の方が、一般論より優れている場合



    ②自分の未来の分岐路の一方に対して、一般論が否定してくる場合



    です。



     



    ①はある種のアハ体験と言うか、自分だけがこの人生というRPGでチート級の裏技を見つけたみたいな感覚で、アドレナリンが出ます。



     



    ②は強烈な違和感と不安を覚えます。



    僕の感覚では、脳が警鐘を鳴らしている感覚です。



     



    自分で言うのもなんですが、僕は人生において②に向き合った場面が何度かありましたが、ほぼ全て一般論が否定してくる方を選んできました。



    心配性だし、メンタルが特別強いわけでもないのに、なぜかはわかりません。



    「好きな道は?」という質問があれば、「茨の道」と答える資格があると思います。



    そして、その選択の先に存在する「現在」にまったく後悔はしていません。



    そのときの判断は「正解であった」と、はっきり言いきれます。



     



    なんか大層な話に広げてしまいましたが、要は「別に一般論に従わない方が良いこともたくさんあるよね」ってことです。



    はい、結論それが言いたかっただけなんです。



     



    誤解を招かないように捕捉したいんですが、「感情の赴くままにいけ」とか「常識を破れ」とか。



    そういうことを言いたいわけではないです。



     



    むしろ、何か判断に迷ったとき、感情はしっかり抜いて「きちんと客観視しようね」って感じです。



    客観視して、天空の神の目線から自分自身を見下ろした時、その人(自分)が本当に良い選択ってどれなんだろう?って考えてあげるべきです。



    (こういうの「メタ認知」って言うんですけど、そんな話もいつかこの日記で書けたら面白いかもしれませんね。)



     



    見下ろしたとき、その人が「右に倣えのことなかれ主義」にのまれて、その人が本当に大事にしたいことに自ら蓋をしようとしている。



    そんな場面になっていたら、神であるあなたはその人にどんな道を照らしますか?



     



     



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    タイトルは【あなたの世界のモナリザは微笑んでいたか?】です。



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    いや、あえて過去形で問いたい。



    あなたは何を感じていましたか?



    僕達が生きている世界の不思議に迫るお話です。



     



     



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