京都市の実相院で、新緑のカエデが床に映り込む「床みどり」が見頃になっています。
京都市左京区の実相院では、境内に植えられたおよそ200本のカエデが季節ごとに表情を変え、今は新緑が楽しめます。<br />
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このうち「滝の間」という部屋の床は、床板が磨き上げられて水面のように黒光りしていて、日中は新緑が映り込む、「床みどり」を楽しむことができます。<br />
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大きく開かれたふすまの間からカエデの緑が床に映り、幻想的な光景を作り出していました。
櫻井の写メ日記
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京都 実相院「床みどり」が見頃です^ ^櫻井