おはようございます
櫻井です^ ^
一年の疲れがドッと
出て今目覚めました^ ^
大晦日ですね☆
全国の気象情報
日本の上空に寒気が流れ込む影響で、西日本から東日本の日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みです。大気の不安定な状態は1月1日まで続く見込みで、落雷や突風、急な強い雨に注意してください。
気象庁によりますと、日本の上空には寒気が流れ込み、31日、西日本から東日本の日本海側を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
大気の不安定な状態は1月1日にかけて続き全国的に風が強く、海上も波が高くなりしけるところもある見込みです。
気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、それに「ひょう」にも注意するよう呼びかけています。
天気が急変するおそれがあり、急に冷たい風が強く吹いたり雷の音が聞こえたりして、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう心がけてください。
今日のコラム つづき
日本ではいま30歳代や40歳代の若さで、糖尿病性網膜症になる人が増えています。しかも受診したときにはかなり進行していて、すぐに手術を受ける必要のある人も少なくありません。
その背景には、糖尿病の若年化があります。子どものころからの慢性的なカロリー過多や運動不足により、10歳代、20歳代で血糖値が高い状態になり、それに気づかないまま過ごしてきた可能性が考えられます。
と同時に最近の調査から、糖尿病の発症年齢と網膜症との興味深い関係がわかってきました。
糖尿病になった年齢を「40歳未満」と「65歳以上」で比較すると、網膜症を合併している人は「65歳以上」のほうが多いものの、重症の増殖型網膜症では反対に「40歳未満」のほうが2倍も多くみられるのです。
また短期間(6~15年)での網膜症の発症率を比較すると、「40歳未満」のほうがやはり2倍となっています。
つまり若い年代で糖尿病を発症するほど、網膜症が早く発症する確率が高く、かつ重症化しているケースも多いのです。
さらに厚生労働省研究班による調査では、糖尿病にかかってから8年間で、約28%の人が網膜症を発症しているという報告もみられます。
こうした調査により網膜症の発症は、従来の見解よりもかなり早いことがわかってきました。しかも糖尿病と診断された時点で、すでに網膜症になっているケースも少なくありません。
これらのことから網膜症については、血糖値が高め(予備軍の段階)といわれた時点から、すぐに目の検査を行うことが重要となっています。
つづく
櫻井の写メ日記
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2023年 12月31日 日曜日櫻井