おはようございます
櫻井です^ ^
今日は満月からの〜
部分月食!
その話題からどうぞ
月が地球の影に入り一部が欠けたように見える「部分月食」が、29日の明け方、天気がよければ全国各地で見られ、午前4時半ごろから欠け始め、午前6時前に終わる見込みです。
「月食」は、太陽と地球と月がほぼ一直線に並ぶ時に地球の影に入った月が欠けたように見えるもので、日本で観測されるのは去年11月の皆既月食以来となります。
国立天文台によりますと、今回は月の一部が欠ける「部分月食」で、月の直径のおよそ13%ほどが欠けるということで、
▽29日の午前4時34分ごろから欠け始め、
▽最も大きく欠けるのは、40分後の午前5時14分ごろで、
▽午前5時53分ごろに終わるということです。
天気がよければ全国どこでも同じ時間に西の空で観測できますが、小笠原諸島などでは、月が欠けたまま沈む「月入帯食」も4年ぶりに見られるということです。
次に国内で「月食」が観測できるのは、2年後の2025年3月14日だということです。
今日のコラム つづき
ブレイン・フーズという言葉を聞いたことがありますか。ブレイン・フーズとは、脳を活性化させる食べ物のことです。
その代表的なものは、大豆食品(大豆の煮豆、豆腐、納豆、枝豆、おから、きな粉など)です。大豆には、レシチンやチロシンという栄養素が多く含まれています。レシチンは、体内でアセチルコリンに変わります。またチロシンには、ノルアドレナリンやドーパミンの分泌を高める作用があります。それだけに神経細胞の活性化には、大豆食品が最適だといえるでしょう。
レシチンは、ビタミンCと一緒にとるとアセチルコリンの生成がより高まります。レシチンを多く含む食べ物には、ほかに卵黄や小麦全粒粉があります。一方のチロシンは、鶏肉や魚介類、乳製品にも多く含まれています。
成人の場合、脳の神経細胞は、1日平均10万個のペースで死滅していきます。これを補うには脳の原料であるたんぱく質が必要ですが、良質のたんぱく源である大豆食品は、その意味でも脳の老化予防に非常に重要な食品だといえます。
つづく
櫻井の写メ日記
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2023年 10月29日 日曜日櫻井