【5月2日 火曜日】- 櫻井(名古屋萬天堂)愛知/性感マッサージ

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櫻井の写メ日記

  • 5月2日 火曜日
    櫻井
    5月2日 火曜日

    こんにちは、



    国家資格セラピスト 櫻井です



    今日の名古屋の天気は晴れ



    降水確率10% 湿度38%   風速5m/s



    風が少し冷たいですね



     



    今日の一枚です



    ピアニスト ヴィキングル・オラフソン



    タイトル  ドビュッシー - ラモー



    ■英グラモフォン賞「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」(2019年10月)、


    オーパス・クラシック賞最優秀ソロ・リサイタル賞(2019年10月)、


    BBCミュージック・マガジン最優秀器楽アルバム賞&年間最優秀アルバム賞(2019年4月)、


    アイスランド音楽賞最優秀演奏賞&年間最優秀アルバム賞(2019年3月)


    と前作『バッハ・カレイドスコープ』が大変高く評価され、旋風を巻き起こすピアニスト、ヴィキングル・オラフソンのDG第3弾。





    ■今回も小曲を独自の感性で組み合わせ、ひとつの大きな作品として構成するヴィキングルらしいアルバム。


    約200年の時を隔てた、二人の革命児、天才的作曲家、型破りのアンファン・テリブルであった、ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)とクロード・ドビュッシー(1862-1918)の作品を組み合わせ、その対話を通じて作品の真価、その現代性と、類似性を炙り出しています。





    ■フランス・バロック後期に活躍したラモーは、バッハの次に素晴らしい作曲家、とヴィキングルは言います。ラモーは従来のルールを破り、常に未来を志向していました。


    一方、ドビュッシーは印象派を切り拓いて行った、やはり未来を志向した作曲家でしたが、その音楽はフレンチ・バロックに根差していました。


    両者とも曲に美しいタイトルをつけた鍵盤の詩人で、新しい音楽を探し求めた兄弟といえます。


     






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