昔、どこかのブログか何かに私が書いた日記に誰かが足跡をつけたので、久しぶりに読み返す機会を得ました。
まだマッチングアプリが出会い系と呼ばれていた頃の話。
あれこれ書いていたけど、結局は「性の願望は他の誰にも言えないことだから、秘密の出会いの場には需要がある」というような趣旨の内容でした。
当たり前のように誰もが持っているものだからこそ、特別なことでもなんでもないんだと。
そんな場に勇気を持って足を踏み入れた人の想いを邪険に扱うようなことはしたくない、という形で結んでありました。
当時の自分、真面目だな…なんて思ってみたり。
でも、そのスタンスは今も変わっていませんね。