ここのところ連続して、仕事上でハードな面談に立ち会う機会をいただきました。
相手のできていないところを指摘し、改善を促す内容です。
指摘する内容は至極真っ当な正論なだけに、聞いているこっちは自分の身を振り返って胸が締め付けられるような気持ちになりました。
もし自分が指摘する立場になったとしたら、自分はその内容がちゃんとできていなければならない。
そうでなければとてもあれだけの強い言葉を使うことはできないなと感じました。
結局なんでもそうなんですよね。
指摘するだけなら誰にでもできる。
でも、本当にその言葉が重みを持つのは、ちゃんとやっている一握りの人だけ。
そうでない人がどれだけ声を枯らしたって、虚しく響くだけなんです。
こういう場に立ち会えたことに感謝して、明日からも頑張ります。