芯のブレない一本気な生き方もいいなと思うけれど、変わっていく自分を楽しむ方が長い目で見て退屈しないのかなと思います。
未経験を卒業したての頃は、道具に頼るのは邪道だと思っていたけれど、あれこれはっちゃけた後は逆に使うことを楽しむようになりました。
性感マッサージを嗜むようになってまた手技にこだわるようにはなりましたが、どちらにもそれぞれの良さがあって、好みも様々なんだから相手の要望に応えられるようにどっちも使いこなせばいいじゃん、っていうのが現在の着地点です。
結局のところ大事なのは自分のこだわりじゃなく、相手の満足なんですよね。