社会人、とりわけ管理職とかやるようになると、頑張るって当たり前じゃないですか。
できなくて叱られることはありこそすれ、やって感謝されることなんてほとんどない。
そういう意味では、施術の仕事ってダイレクトに感謝の言葉がもらえてすごくいい仕事だと思ってます。
そこにストレスがあまりかからないからこそ続けられる側面もあると思う。
先日本業のスタッフさんと話をしている時に、「はるとさんのやり方に文句ばっかり言ってるスタッフいるけど、私はちゃんとやってると思ってる」って何気なく言われて、危うく泣きそうになりましたよね。
その不意打ちはずるい。
仕事を見てくれてる人からの評価ってこんなにも身に沁みるものなんだなぁ…と気持ちが暖かくなった一幕でした。
その人が必要としている時に、必要なものを、さりげなく手渡せるような人でありたいですね。