会話のキャッチボールとはよく言うけれど、単純に球を投げ合えばいいわけではないですよね。
技量に差があれば上手い方が気を遣って投げないといけないし、それでも相手が取り損ねたり、大暴投してきたりすればすぐに破綻してしまう。
そういう場合、上手い方が余計に疲れることが多いものです。
話題に対する知識の量が近く
相手の意見を尊重しつつ
新たな知見が得られる
そんな会話ができる相手は本当に貴重なんですよね。
簡単に言えば「ノリが合う」ってことなんでしょうけど、要素を分解すると結構なハードルにも思います。
本業で指名になる人は指の合う合わないもありますが、会話が自然にできる人っていうのも要素としては強いですね。