人間誰しも、いろいろな顔を持っています。
会社、学校、家族、友人…属する集団が違えば、そこで見せる表情も異なります。
ではどれが本当のあなたかと問えば、どれも本当で間違いでは無いでしょう。
それらすべてをひっくるめて「あなた」という存在なのですから。
そういう意味において、表に出さず、内に秘めた願望や欲望もまた、本当のあなたと言えます。
役割や立場といった視点から見れば恥ずべきこととして押し込めてしまっているかもしれませんが、どうかあなた自身がそれを否定することのないよう。
私たちはそういった誰にも見せられないあなたの姿をこそ、受け止めるための存在です。
表裏のない自分の姿と向き合って受け入れた時にしか味わえない安らぎがあります。
そんな自分に出会うお手伝いをさせて下さい。