会社は人が集まっているので、当然対人トラブルがあります。
役職者モードで話を聞くときには俄然慎重派。
不平、不満、不仲…そういう話を聞いた時に1番に思うことは、「相手の言い分を聞くまでは判断を保留」です。
「それが本当だったら良くないことだね」で肯定も否定もしない
人は先入観で話をしたり誇張することも多いです。
相手の意見だけでなく、第三者の意見を聞いたり、自分なりに考えて最後はジャッジする必要がある。さらに「組織として」「会社として」どうかという視点も入ってきます。
一度発した言葉は取り消せないので、考えて話をするようにしています。
あ、でも接客モードは別ですよ!
「わかる! だよね!」を引き出すべく全力で肯定します。
お客様のことはできるだけ受け止めてあげたい派。
お金を払ってまで説教されたい人、そうそういないですよね。