どこかで書いたかもしれませんが、セラピストに応募する何年も前に性感マッサージの講習を受けたことがあります。
先生はとても気さくな男性で、堂々と、熱心に指導してくださったことを覚えています。
その先生が前回の日記に書いた「接して漏らさず」と似たようなことを言っていたなあって昨日の日記を書いていて思い出しました。
具体的には、異性と接して気をやる(イク)ことで、接している相手にエネルギーが移動する、ということ。
このエネルギーの交歓がより深い官能へと繋がるんだ、という話です。
聞いた当時はずいぶんとスピリチュアルな話だと思ったものですが、バックグラウンドには昔の知識があったのかもしれません。
この理屈からすると、セラピストは手を経由して女性からエネルギーをもらってばかりになってしまうのか……だからこそより輝き、多くの女性を惹きつけるのかもしれません。
一方、出してばかりになってしまうと……その答えはタイムラインに流れてきていますね。
先生と接した期間はとても短かったのですが、一生ものの体験をさせてもらったのでまたどこかでお話しする機会があるかもしれません。