注文の多い女性用風俗店
〜カウンセリング〜後編
このお話はフィクションのような
ノンフィクションのような。
そんな話。
前回のおさらい。
カウンセリングを初めて少しづつ
打ち解けて来た様子のハクと○○ちゃん
好きな行為、気持ちよくなる行為など
苦手な行為やくすぐったいからイヤ
という行為の確認をし合いました。
本日、後編では
○○ちゃんが気持ちいいと感じたり
自分の体でも触れられるのが好きな
場所やここは苦手、イヤというところを
探っていきます。
それでは、本編をどうぞ!
C「足の指、舐められるのは
苦手なんだね」
G「えっ、いくらお風呂入って
綺麗とはいっても足だよ?
イヤだよ…なんかハクくん
いじめてるみたいじゃん(笑)」
C「あっ!女王様と奴隷的な?」
G「私のことを好きというなら
この足を舐めてみなさい…みたいな」
○○ちゃんが少しずつ解放されて
きたのかちょっとノリが良くなって
きましたよ。
C「仰せのままに!女王様(笑)」
G「やめてよぉ。そんなキャラ
じゃないでしょ私…」
C「ゴメン、ちょっと楽しく
なっちゃって。」
C「ここからは真面目に!」
パチンと手を叩いて
カウンセリングに戻る。
○○ちゃんが気持ちよく感じる部位を
質問しながら探っていく。
C「○○ちゃんはさぁ…こうやって
頭撫でられたりとか、お顔に顔を
急に寄せられたりするのはさ、どう?」
G「頭撫でられるのは嬉しいし、
急に顔が近くなるのはドキドキする。」
頭、顔○
C「じゃあ…首筋とか耳元に吐息を
掛けられたり、上から下にキスされたり
耳を舐められたり、甘噛みされるのは?」
G「想像するだけでゾクゾクしちゃう。」
首、耳○
C「キスは好きっていってたけど
舌を絡ませたりするのも平気?
むしろ、そういう方が好き?」
G「…うん」
恥ずかしそうにちょっとだけ
目線をそらす。
口、口内○
C「ここ、私弱いんだよね。って
いうとことかある?この中で…」
G「う〜ん、背中と脇と脇腹かな
くすぐられるのとか本当に無理。」
C「じゃあさ、目隠ししてどこに
くるか分からない状態でその辺に
フェザータッチしてみてもいい?」
と言ってちょっとだけ悪そうな顔を
するハク。
Gなに…あの不敵な笑みはちょっと
怖い気もするけど…して欲しくもある。
「えっ…それなら。というか
フェザータッチって何?」
すると○○ちゃんの片腕を持ち上げ
無防備になった二の腕から脇にかけてを
フェザータッチしていくハク。
C「教えてあげるね。こうやって触れるか
触れないかのギリギリでなぞっていくの」
突然のハクのSっぷりに
ただ悶える○○ちゃん。
背中、脇、脇腹…目隠しフェザー○
Gいきなりそんなの反則!
でも、嫌いじゃない。
私ってMなのかな。
手は繋いでいたい。
胸は優しくなら…乳首ばっかりは困る。
お腹、腰はちょっとよく分からない。
おしりは不意に叩かれるの好き。
これは意外な性癖かも…
鼠径部○
ふともも(内腿)○
膝、すね△
足…ツボ押しくらいなら○
○○ちゃんのパーソナルな部分が
見えてきましたね。
C「いっぱい教えてくれて
ありがとう。過去の経験?を
ちょっと知りたいんだけど…」
()外イキ
()中イキ
()潮吹き
()その他イキ
C「この中に体験済みのことは
ある?」
G「外イキはあるかな。中イキは
ちょっと分からない。潮吹きは
たまにする。」
外イキと中イキについてを
より深堀りしていく2人。
セルフプレジャーについての話
では指を使ったり、おもちゃを
使ったりと回数は多くはないが
時々、ムラッとくる日があるらしく
そういう時は没頭して汗だくに
なることもあるそう。
そして、最後に
今日の90分の2人の目標を掲げて。
カウンセリングは終了。
C「色々○○ちゃんのこと知れたから
エッチなこといっぱい楽しめそう。」
G「楽しみ。」
C「じゃあ、先にお手洗いとか
大丈夫?」
G「結構、お水飲んだからね。
行っとこうかな。」
C「そこ…段差あるから
気をつけて!!」
キャストとしての細やかな配慮。
○○ちゃんをトイレに誘導し
すぐさまベッドメイキングをする
選んだオイルを片隅に
テレビを消し、照明を調整。
スマホでヒーリングミュージックをかけ
ここはもはやスピード勝負。
C「じゃあ、歯磨きしよっか。」
G「うん。」
歯ブラシを出して歯磨き粉をつけて
渡し、コップに水をいれてそっと
差し出す。
自分も歯磨きしながら
この後使うものを着々と準備する
カウンセリングも無事に終わり
○○ちゃんのパーソナルな部分を
より深く知ることが出来て
ハクの中での流儀のイメージを
この時、脳内でグルグルと。
この続きは、また次のお話。
さて、次回!
はじめましての2人が
お風呂でイチャイチャタイム。
仁乃宮 覇琥の写メ日記
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注文の多い女性用風俗店…⑤仁乃宮 覇琥