注文の多い女性用風俗店
〜カウンセリング〜中編
このお話はフィクションのような
ノンフィクションのような。
そんな話。
昨日までのおさらいをしておきましょう。
彼氏はいるものの自分の彼に
対する愛が強いが故に…
いてくれるだけでいいという彼に
どこか物足りなさを感じて
このまま女性として触れてもらえなく
なるのではという不安から勇気を
出して初めての女性用風俗を予約。
というのが大まかな内容。
本日はカウンセリングの中編。
○○ちゃんの性にまつわるコアな
部分にキャストのハクが迫っていきます。
それでは、本編をどうぞ。
C「あっ、凄く大事なことを
確認しないと。」
G「なに?どしたの…」
C「この後、色々な施術をするに
あたってNGとかってある?もう
これだけは絶対無理っていう事。
例えば…痛いのはダメとか、
おしりはちょっととか…」
G「う〜ん。痛いのとか力強いの
とかはちょっと怖いかな。」
ハクは○○ちゃんの後ろに回り込み
バックハグをして耳元で。
C「このくらいはどう?強くない?」
G何この展開…聞いてないんだけど。
ドキドキするんですけど…ハクくん
近っ!?
「大丈夫…もっとギュッてしても平気。」
もう少しだけ強めに力を加える。
C「ハグってさぁ。なんか癒されるよね?」
すると突然、力を抜く。
G「えっ?」
C「ビックリした?」
G「急に離すからビクッて(笑)」
C「痙攣みたいになったでしょ?
これ、まだ軽めのもので、例えば
これが性的興奮が絶頂に達した状態
だとすると
快感を伴いながら筋肉が痙攣し、
その反射により性器が収縮するん
だけど、これをオーガズムって
言うんだって。」
G「オーガズムって聞いたことは
あるけど…あんまりよく分かって
なかったかも。」
C「これにはお互いの関係性とか
信頼感とか時間をかけて優しく
丁寧に、気持ちいいを積み重ねて
いくことでより長い快感を得られる
ようになるから。」
C「今日は○○ちゃんの気持ちよく
なるとこいっぱい探して触れていくね。」
Gさっきまでの雰囲気とは変わって
急に性のプロっぽい感じ、ハクくんは
ごまかせないかも…
「さっきからドキドキが止まらない…」
C「あれ?もう…でも嬉しい。」
じ〜っと○○ちゃんを見つめ出す。
G「えっ…なに?そんなに見られたら
照れるんだけど。」
C「イヤだった?じゃあ、これは
あんまりってことか。」
カウンセリングシートの
見つめ合うに△をつける。
G「違うよ、そうじゃなくて…」
C「違うの?」
G「急にじっとみてくるから…
なんか見透かされてる気がして」
C「じゃあ…何秒見つめてられるか
試してみる?」
G「えっ…もう、いじわる。」
そのあとも気持ちよく感じる
好きな行為を確認しながらチェックを
入れていく。
足の指舐められるのは
ちょっと苦手ということで
あとの事は好きということで。
程よい距離感でリードを保ちつつも
いじわるしたり、急にドキドキさせたり
ハクに翻弄される○○ちゃん。
この続きは次のお話。
さて次回!
今度こそ〜カウンセリング〜後編
○○ちゃんの気持ちいい部位や
今までの経験などを深掘りしていく。
仁乃宮 覇琥の写メ日記
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注文の多い女性用風俗店…④仁乃宮 覇琥