【注文の多い女性用風俗店…③】- 仁乃宮　覇琥（Dream Festa）- 性感マッサージ

注文の多い女性用風俗店


〜カウンセリング〜前編


このお話はフィクションのような
ノンフィクションのような。

そんな話。


ちなみに
女性用風俗でのカウンセリングは…

お店を何で知ったのか…
今日のコース
本日の要望
日頃マッサージなどは行くのか？
照明の明るさや
BGMはどういうのがいいか

と言ったものから…

NG行為
気持ちよく感じる、好きな行為。
苦手、くすぐったい行為。
気持ちよく、心地よく感じる部位。
苦手、くすぐったい部位。
プレイしてみたい場所。
外イキや中イキ、潮吹きなどの経験。
セルフプレジャーなど
割とコアな部分まで聞いていく。

では、本編へ移ります。


C｢じゃあ、早速…カウンセリングに
入るんだけど初めに言っておくと
この時間はコースには含まれないから
安心して。90分で予約したのに30分
もカウンセリングに取られたら残り
1時間しかないじゃん。みたいな事には
ならないって事。｣


G「コース時間とは別で、時間とって
くれるんだ。」


C｢そうだよ。だって今日初めて会った
ばかりだから○○ちゃんのこと、
ちゃんと知った上で楽しく気持ちよく
なってくれたら嬉しいから｣


G何だか恥ずかしいけどちゃんと
分かってくれようとしてくれるのは
嬉しい。


※この物語では
ハクのカウンセリングの
オリジナル部分を使った
フィクションをお届け。

リアルなカウンセリングは
体験しに来てください。


C｢今日の流れなんだけど…
まず今からカウンセリングして
その後、歯磨きして一緒にお風呂
入ってベッドにきて、まずは
ちょっと密着ストレッチからして
アロママッサージからの徐々に
性感して程よいところで最後
シャワー浴びてっていう感じ。｣


Gいっ…一緒にお風呂！今日初めまして
なのに、いきなり裸（/// ^///）
聞いただけでなんかちょっと熱く…
でも、ここは平常心を…
｢こういうの初めてだから緊張する。｣


C｢じゃあ、ちょっとお水飲む？
緊張すると喉渇くじゃん？？｣


G｢ありがとう。｣


C｢ちょっと落ち着いた？｣


G｢うん。｣


C｢ところでさぁ、今日はなんで
女性用風俗を利用しようと思ったの？｣


G｢確かめるため…
ごめん、気にしないで。


C｢んっ？｣


G｢私ね、彼氏はいるの。手も繋ぐし
キスもしたりする。でも、それ以上の
事はもう何年もなくて…｣


C｢そうなんだ。｣


G｢で、私…もうこの先ずっと
女性として求めてもらえないのかな
ってなんか不安になってきて、そしたら
急に寂しくなってきて。｣


C｢そっか。彼にはなんて？｣


G｢もちろん、言ったよ。
私のことも好きって
いてくれるだけでいいって
それじゃ私が性欲が
強いだけみたいじゃんね？｣


C「性欲が強いんじゃなくて
彼に対する愛が強いんだね。
だから同じくらいの愛を感じれないと
ちょっと物足りなくなっちゃうのかな」


C｢僕にどこまで埋められるかは
分からないけど今日という日は
一旦、日頃のことは忘れて…｣


G｢気持ちよく、楽しくね｣


するとハクはおもむろに
バッグからあるものを並べる。


C｢じゃ〜ん！こんなもの用意
してみました。｣


ちなみにいつものやつである。


C｢この後、お風呂入るからさぁ
ホテルの入浴剤もいいけど…
選べた方が楽しくない？っていう
入浴剤の各種と後は、アロマの
香りを選んで欲しくて｣


G｢えっ！なにこれ贅沢泡とろとか
ちょっと気になる。これがいい｣


C｢いいよ！それにしよ。
アロマは？｣


G｢ラベンダーにしよかな。｣


C｢OK！じゃあ、それにしよ。｣


○○ちゃんが利用するきっかけを
知ったハク。気持ちを盛り上げようと
色々な仕掛けを用意。


この続きは、また次のお話。


さて次回！
〜カウンセリング〜中編では
○○ちゃんの気持ちよく感じる事を
深掘りしていき、関係性も…