恥ずかしい言葉を深夜のせいにして残させて欲しいんですが、
こういう言葉は僕のキャラ的に合わないんだけど、僕は色恋をしないし、性感でもっとたくさんの人を幸せにしたい。できるのにな。と日々もがいている。
色恋で好きになってもらうということは、男性として好きになられてしまうから、男女の関係は遅かれ早かれ別れが来てしまうものだと思う。
性感で好きになってもらうということは、人間として尊敬してもらえる色恋との違いがある。
性的な尊敬の先には、恋愛感情で替えのきく男性とは違い、この人にしか自分をさらけ出せないといった唯一の関係を築くことができる。
だから僕は色恋をしないし、性的に愛してもらえる男性になることを目的としてお客様に触れている。
それから、
僕は大手のお店で2年半No.2として在籍させてもらえて(No.1には人としての力量がまだまだ足りないと痛感させられていた)
充実した日々を過ごさせて頂いていたのですが、
独立して1人でお店を大きくしていこうと思った時に初めて、かつてのお店のマーケティング、ブランディング、サービスの形の素晴らしさに気付かされた。
僕はただそこにあぐらをかいて、
なんならそれを自分の力と勘違いして、
ただお客様が喜んでくれることに幸せを感じて、満足していた。
ただ今の僕は違う。
グループ活動をしていた著名人が、
解散や卒業、独り立ちをした時に、
なぜか心から応援してあげたいと思っていた気持ちがスッと薄くなってしまうことがあると思う。
それらは全て、グループの力、果てはプロデュースしてくれている会社のおかげで成り立っていた形であったからで、その力のありがたみを改めて感じている。
だから僕は、過去の栄光は全て周りの人のおかげだったんだと気づいて、
今から過去を塗り替えていくつもりだ。
ここまでの僕の文章で、
共感してくれる方が少なからずいてくれると信じているが、
ここから先はわかってもらおうとは思っていないが言葉にさせて欲しい。
僕は、自分が1番人を喜ばせられる環境はこの業界だと自負し、覚悟を決めてこの業界に戻ってきた。
いくつかの批判を耳にすることもあるけど、
この選択に後悔はないし、
ここで上手くいかなかった時には、
僕の最大の力をぶつけて成し遂げられなかったことなのだから、他のことに尽力して成功できなかった時より、はるかに正しく諦めがつく。
今までのことで褒めて頂くのではなく、
今から人を幸せにした分だけ、評価して欲しい。
僕には至らない部分が多い。
だからこそ、1番僕自身が輝ける自信のある場所に立って、言い訳のできない立ち位置で挑戦していきたいと思っている。
僕らしくない言葉を最後まで読んでくれた方に、感謝します。
貴重なお時間を拙い文章に割いて頂きありがとうございました。
一野瀬 絢斗の写メ日記
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気持ちを言語化しました。一野瀬 絢斗