先週東京で色々学んできたんだけど、改めて感じるのは、身体を使うってとても楽しいってこと。
とくに身体操作に関しては「言語化しない」「言葉よりずっと豊潤な感覚を信じる」ことが大事で、下手に言葉にしてしまうと、豊かな感覚が単なるステレオタイプに収まってしまう。
一方で、本屋さん巡りをしたこともあって、やっぱり読書も楽しいと思う。
先人の知恵や、自分一人では到底辿り着けなかった考えに触れられるのは、読書ならではの楽しさ。
ところで、英語で「専門的に学習する・専攻する」「（学問を）修める」というと、majorという動詞を使うと学校では習ったと思う。
でも、これはアメリカ英語で、イギリス英語ではreadを使う（以下のURLの10.をみてね）。
https://eow.alc.co.jp/search?q=read
I read chemistry.
というと、「私は化学を専攻している」という意味。
つまり、英語では「（本を）読む」ことが、「専門知識を得る」ことと同義になっている。
ずっと読書を続けている理由もここにあるんだと思う。
自分の知識の幅を拡げてくれる、その第一歩は、何かを読むことから。
動画とかももちろんいいのだけど、この基本は忘れたくない。
8月のイベント：15時のヒロイン
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性感120分 17,000円 / 180分 26,000円
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