ちょっと前(と言っても1年前!)に、ずいぶん呼吸法を調べていた時期がある。
2023年上半期ベスト本【サイエンス編】
https://note.com/sanza_relax_2/n/nf3e04306eb03#b98f532b-8214-46f6-b065-be62b430eee2
知識として知っていることにマイナスはないし、大変勉強になったところももちろんある。
でも、その時学んだことを今実践しているか、というと…全然そんなことはない。
呼吸法は呼吸法で、有効な面はある。
有効な面は勿論あるんだけど…
でも、元々呼吸って「意識的に、何かやろう」としてするものではない。
大変は無意識のうち、身体が求めるだけやるもの。
ストレスや疲労で呼吸がうまくできないことはあるし、そういうときは意識的な呼吸法が確かに有効だ。
でも、それ以外は?
あまり意識的に、大げさに呼吸をするのは、かえって緊張や作為を生んでしまうのでは?
それが、今のところの僕の考え。
そういう余計な「意識」を取り除いて、自然に、身体が求めるままにする呼吸の方が、ずっといい…
最近は、そういう考え方に変わってきている。
市村三座 東京遠征
7月12日(金)~14日(日) 10:00-23:00
遠征費・23区内交通費無料
https://x.com/utage_sanza