みっきーの写メ日記

昨日、
大谷翔平選手のポストをしましたが、


彼のバッティング技術って、
「構え」が重要らしいんですよね？

つまり、
打つ、前の姿勢。

この体勢を、足の開きが何センチとか、

立ち位置がベースに対して
何センチ左足がここで、
右足がどうで……とか、

バットを握る位置はどうで、

握る力はこうで……とか……


みたいなことを、
本当に緻密に考えているらしいです。

もしかすると、
何ミリまで争ってるかもしれません。


そして、
毎回毎回その構えが同じように出来るように、
身体の感覚を、研ぎ澄ませるらしいです。


確か、イチロー選手も、
独特なルーティンがありましたよね？


あと、
ラグビーの五郎丸選手でしょうか？


ルーティンといえば。


打つ行為をより良くするために、
より良い、準備をする。



それが、構えですよね。



さあ、
毎度お馴染み、
ここからが女風のお話ですが、


お客様にお会いして、
接客をするその行為そのものは、

野球でいえば、打つ瞬間。

ラグビーでいえば、蹴る瞬間だと、

例えることが
出来るのではないでしょうか？



では、

女風にとっての、


構えとは？

準備とは？



これ、
何人ものセラピストを知ってらっしゃる、
経験豊富なユーザー様なら、
お分かりだと思います。




女風の構えとは、　

「逢う前の心のやり取りや、言葉を通じての
信頼や安心」だと。



だって、


もう
逢う前から、結構決まってたりしませんか？笑






っていうか、
逢う判断そのものもしませんよね？


構えや準備がないセラピストとなんて。



そこが、

男風とは大きく違う世界なんですよね？


だって、
男の方が力強いんですもん……。


密室に二人で入る事自体、
恐怖ですもん……。




だからこそ、
僕は思います。


逢う前が、本当に大切だと。

いや、
実は、
構えは、逢う前だけじゃない。



ずーっと、構えだと思うんです。


僕らは。


だって、
本当にほっとんどの時間は、

構えな訳ですから……。




だけど、
構えを蔑ろにすることは、決して出来ない。


むしろ、日頃の

構えこそが、めちゃくちゃ大事。




それは、
女風も
どの世界も、どの業界も、
全て共通だと思います。



さ、

構えよーっと……