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りたの写メ日記

  • 誰にでもある聞き間違いに関するお話(ネタ)
    りた
    誰にでもある聞き間違いに関するお話(ネタ)

    誰にでも聞き間違いってあるよね?



    「ささみ」を「たたみ」って聞き間違えたり

    「上司が昇進した」を「上司が小心者」って聞き間違えたり

    「おなかいたい」を「オナラしたい」って聞き間違えたり



    いろいろあると思います。

    そんな聞き間違いにまつわるお話。





    ※関西の方言では"そそ"を女性器と呼ぶそう。





    だいぶ昔のこと。



    僕の親戚のおじいさんが危篤で寝たきりの状態でした。

    関西に住んでいたからあまり会いに行くこともできず、本当にやばい時だけ家族総出で会いに行っていました。



    そんなある日、少し様態がよくなったと知らせを聞き会いに行くことになりました。



    実際に会いに行くと、声はかすれて憔悴しきっていたけど体を起こして会話ができるくらいには体調がよくなっていてほっとしたのを覚えています。

    そんな親戚のおじいさんが最後に「外を見たい」とボソッと言ったそうで。



    僕は「そうか、人は最期を迎える時には外を見たくなるのか」と内心思っていました。



    そんな中、親戚は少し落ち着かない様子でどうしようどうしようみたいな空気になっていました。

    外見るだけじゃんと思ってたけどその場では何も言わず。



    そして親戚の中で話がまとまったようで、「わかったわ、私でよければ」とオジの奥様が覚悟を決めた顔をしていました。

    すると奥様がおじいさんのベットの上にまたがり、パンツをおもむろに下げ始めました。



    『え!なにしてんの!?』と思った時、おじいさんが口を開き一言。



    「そそじゃない、そとがみたいんじゃ...」と



    いや、そんな聞き間違いある?笑



    おじいさんの最後の外を見る願い、叶えてあげたかったなあ。。

    でもそそ見れたしいいよね笑