りたの写メ日記

【性の悩みは誰にでもあります】
性の悩みは、とても個人的で繊細なものです。
誰にも言えずに抱え込んでしまう人も多くて「こんなことで悩んでる自分はおかしいのかな」って自分を責めてしまう子もいるかもしれないです。

でも、僕が知ってほしいのは、性の悩みは誰にでもあるってことです。そして、それは決して恥ずかしいことじゃないってことです。

たとえば
・性欲の強さや弱さ
・性的嗜好、性癖
・感じにくい体質
・自分の体に自信が持てないこと
・パートナーとの相性や気持ちのすれ違い

など、悩みの内容は人によって違うと思います。
性についてはまだまだオープンに語れるものではなく、表面上は「他のみんなはうまくやれてるように見える」かもしれないけど、実際はそうじゃないことも少なからずあると思います。

そしてこれも僕が伝えたいこと。
あなたが抱える不安については必ず意味があると思ってます。
それは、あなたが自分自身と真剣に向き合っている証拠だよってことです。誰にも言えないようなことでも、それが「気になってる」って時点で、あなたの中に何かしらの違和感や「もっとこうありたい」っていう願いがあるっていうことです。その気持ちを無視せずに、素直に見つめることが大切だなって思います。


【一人で抱えなくていいんです】
性の悩みを言葉にするのは勇気がいることです。でも、誰かに話すことで心が軽くなったり、自分では気づかなかった視点をもらえたりもします。その話す相手が僕ならそんな嬉しいことはないです。

特に女の子の場合、「女性の性＝恥ずかしいもの」といった無意識の刷り込みがある社会で育ってきた人が多いと思います。
性に対する自由さや表現は個人差があって当然なのに、「みんなと違う」と思うだけで孤独になってしまう昨今に、僕は違和感を感じます。
でも、自分の感覚や欲を否定する必要はなくて、性は自分自身の一部分であってそのままで十分価値があると思います。


【パートナーがいる場合の向き合い方】
性の悩みは、自分一人ではどうしようもないように感じることがあると思います。特にパートナーがいる場合、相手にどう伝えればいいのか、傷つけてしまわないか、不安になるのは自然なことですよね。
そんな時の相談相手になれたのならものすごく嬉しいです。

性は2人で育んでいくものだと思っていて、最初から完璧な相性の人なんていないと思います。
お互いの感じ方やタイミング、理想や苦手なことを少しずつすり合わせていく中で、本当の意味で「心も体も通じ合う関係」になっていくと思います。

「こうしてもらえると嬉しい」「これはちょっと苦手」など、気持ちを言葉にすることはわがままじゃなくて、相手との信頼を深める重要なコミュニケーションだと思います。
僕をその練習相手にしてもらってもいいです。全部受け止めます。


【自分のペースを大切にしてほしい】
性の情報があふれる昨今では、「これが普通」「こうすべき」のようなイメージに縛られがちですよね。でも、性に対する価値観や考え方は人によってまったく違うもので、比べる必要も正解を探す必要もないと思います。

もし今、性に対する苦手意識や不安があるのであれば、それも一つの「今の自分の状態」と受け止めて、焦らないのがいいのかなって思います。


「どうすればいいかわからない」
「この気持ちは誰にもわかってもらえないかも」
そんな風に感じることが少しでもあるなら、僕はその悩みを聞きたいし力になりたいなって思います。


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これが最後。
忘れないでほしいことがあって。

"性は誰かの期待に応えるものじゃなくて、自分自身を大切にするためのもの"ってことです。
僕自身、まだまだ未熟だとは思いますが誠心誠意この仕事と向き合い、予約をいただいた女の子と正面から向き合い、心から満足してもらえるように精進していきます。