りたの写メ日記

こんばんは、りたです。

今日、Xでとても興味のある内容をポストしている方がいたのでその内容について、ぼくの価値観を書いていこうと思います。

※これはあくまで僕の主観です。正解ではないですし人によって考えは違うのでその前提で読んでもらえると幸いです。また、一部この業界に限らない視点でも書いていくので誤解のないようお願いします。




それでは本題です。

"良いお客様"とは

こちらについてです。


再度念押しですが、これはあくまでぼくの価値観であることと、この業界に限った話ではないという前提で読んでほしいです。
ただこの業界に従事している身として、この業界を例にぼくの考えを書きます。

この方のポストの内容を一部抜粋すると
「お金を払ってるからといって、キャストに何もしなくていいよと言うお客様 ＝ 良いお客様とは言い切れない」という内容です。

この内容に対して、ぼくも同意です。
仮にぼくを指名して予約してくれた方が同様の内容をおっしゃられた場合、いいお客様とは認定しないと思います。言葉を選ばず言うなら「楽なお客様」と思うと思います。

僕の価値観として、必ずしも「楽なお客様 ＝ 良いお客様」とはならないです。
ここからはぼくの価値観を具体的に書きます。



りたの考える良いお客様像

【マナーがいい】
マナーといっても様々なマナーがあると思います。「清潔感がある」「言葉遣いが丁寧」「予約の時間を守ってくれる」などです。当たり前のことでもこのあたり前のことをしてくれることが重要だと思っています。

他の業種（飲食店）を例に出します。店員さんに横柄な態度を取っているお客さんがいるのをたまに見かけます。店員さんにきつい言葉遣いをしている人を見ると、こちらまで気分が害されます。それと同じだと思います。

当事者でも同じです。自分が働いている側で態度が悪いお客様が来ると嫌ですし、丁寧な応対をしてくれるお客様には丁寧な対応をしようという気持ちになります。


【無理な要求をしてこない】
キャストも人間なのでできないことはできないです。こちらも飲食店に例えるなら、中華に行ってフレンチを注文しても出てこないですよね？できないものはできないんです。
ただぼくは、それに近しいものやお客様の要望に限りなく近いものを提供しようと考えて提案はします。


【純粋にサービスを楽しんでくれる】
女風は性的なサービスを提供する場所であり、それを純粋に楽しんでほしいんです。
ぼくは自分で感じてくれる、喜んでくれることが何よりも幸せです。求めてくれてリピートされた日には、テンション爆上がりで鼻が天井を突き破る勢いで伸びるくらい天狗になると思います。

逆も然りで、ここがよくなかったというのがもしもあればそれも教えてほしいです。当然言いづらい等あると思います。
ぼくは女の子がもっとこうしてほしいという要望に全力で応えたいです。仮にその時は僕の未熟さで十分に満足してもらうことができなかったのであれば、しっかりフィードバックして次に活かしたいんです。
そのくらいエロに貪欲です。


多分他にもいろいろあると思います。
ですが、一概に「お金だけ払ってサービスを受けないお客様」が良いお客様かどうかと問われると、ぼくは素直に首を縦に振れないです。
飲食店に行きお金だけ払い提供されたものを食べない。これは良いお客様だとは思わないです。
飲食店に行き、丁寧に応対してくれて、米一粒も残さずたいらげてくれて、笑顔で「おいしかったです、ごちそうさまでした」と言ってくださる方の方が良いお客様だなと思います。

あとは、いろいろなお客様を接客することでぼくも成長できるので。
とにかく接客させてほしいしめちゃくちゃエロいことがしたいです。それだけです。



そしてさいごに
ぼくの思う本当に良いお客様の理想像は「また会いたいと思える人」です。
その人はきっと上に書いたことをもれなく満たしていると思います。

そんなぼくはこのあと20時から出勤です。
素敵な出会いがありますように。これを読んだあなたに出会えますように。