こんばんは!
ふとした時に、
そういえばこの新商品、誰かが言っていたものだな。
この場所、誰か行っていたなあと、
他者の経験や言葉を連思い出すことがあります。
これはよくあることだと思いますが、
ではなぜ大量に情報が流れる中、その記憶があるのか、考えたことはありますか?
もちろん、印象深かった、繰り返し見たということもあると思います。
でもそれ以上に、その人の言動を意識していることの方が大きいと思うんです。
○○さんが言っていた、××だ。
これは□□くんが行っていたところだ。
といったように、身近であったり、気にかけている人と連想して、記憶されているんじゃないかなと。
頭には大量に引き出しがあって、でもどこに何が入ってるかわからない。
だから、意識しているという区分で管理されている、タグ付きの箱にある記憶の方が連想されやすかったり、定着するのかなと。
人の話を聞いていない、話半分の人も世の中にはいます。
仮に、一時的に覚えていたとしても、
時間が経つとすぐ思い出せる引き出しでは無い所へ記憶がいってしまう。
そんなのは、本当に人と対話してると言えるのかなって。
ただ相槌を打つだけでなく、その人の心に寄り添い、親身になって考える。
そうした会話があれば、記憶は定着するか、きっかけがあればすぐ思い出せると思うので。
まずは、人の話を聞く。
そんな当たり前のことを、常に忘れないでいたいなと思った今日この頃でした。
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CANDY NAGOYA 麗苑(りおん)
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麗苑の写メ日記
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記憶に残ること麗苑