人と人とがコミュニケーションをとる際に視覚情報が55%もの割合を占めて相手に影響を与えるという「メラビアンの法則」という心理学の法則があります。
女風のユーザー様がどのようなセラピストに興味を持つかと考えるとメラビアンの法則と同様に視覚的に興味を持ったセラピストのことを先ず知りたいと思うのではないでしょうか。
まずはビジュアル重視、これは否めないと思います。
そのために宣材写真は自分の容姿の持ち味を最大限に発揮して視覚情報として見た人に伝えるためにカメラマンさんに撮影していただいた写真をパネルとして宣材写真に設定するわけです。
もちろん自分の魅力を最大限に引き出して頂いた渾身の写真を1番目に着くパネルに設定をします。
でもユーザーの皆さんは不安になってしまうことがありませんか?
予約してお会いする時に本当にこの写真通りの人が来るのかどうかって。
55%で第一印象に影響を与えるし、目に付いて欲しいので最大限にかっこいいと思った写真をパネルに設定している僕自身も実物はパネルよりも劣ると思います。
パネマジは全セラピストに該当することとは思いません。
写真よりも会ってみた方がかっこよかったと思うこともあるかと思います。
しかし、自分を予約してくださったお客様の期待を裏切るような行為は絶対にしたくないです。
そのために自分が出来ることは2つ。
・写真と実物のギャップを可能な限り無くすこと。
・パネマジ云々言われる以前に施術面でお客様を満足させること。
常日頃から自分磨きと施術面に関する反省を怠ってはいけない。
自分にお会いしてくれた人を後悔させずに満足して頂きたい。
この思いに尽きます。
今の時代、スマホひとつでも加工アプリを駆使すれば写真をかっこよく見せることなんていくらでもできてしまいます。
だからこそ、等身大の自分を受け入れてもらいたいし、自分本来の魅力を出せるように写真にはこだわっていきます。
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CANDY NAGOYA 愛染
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愛染の写メ日記
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宣材写真のパネマジについて愛染