最近ふと、「自分の器をあげる」ってどういうことなんだろう?と考えた。
成長したい、挑戦したい、もっと結果を出したい――
そう思うたびに必要なのは、“能力”だけじゃなくて“器”なんだと感じる。
ビジネスや人生の選択の中で、
よく「リスクを取れ」と言われるけど、
その“リスク”には2つのタイプがあると気づいた。
ひとつは リスクテーター。
これは危険な賭けを好む人。
投資で言えば、ギャンブラーに近い。
勝てば大きいけど、負ければすべてを失う可能性もある。
もうひとつは リスクマネージャー。
計算された勝負をする人。
リスクを完全にゼロにすることはできないけど、
情報と経験をもとに、できるだけ損失を最小限にしながら挑戦する。
僕が目指したいのは、もちろん後者。
そのためには、知識、経験、人脈、感情のコントロール――
そういった土台をしっかり持つことが大切。
つまりそれが「器をあげる」ということなのかもしれない。
大きな夢を叶えるには、大きな器が必要。
焦らず、でも確実に、自分の器を育てていこう。
そう思えた一日でした。
MASATO
MASATOの写メ日記
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【6/16日記:自分の器をあげること】MASATO