最近、自分の「強み」って何だろう…ってよく考える。
器用に何でもできる人を見ると、ちょっと焦ったりもする。
だけど今日、ふと思い出した言葉があった。
それは、あのブルース・リーの名言。
Z世代の方はもしかしたら知らないかもしれないけど、
ブルース・リーは中国系の武道家であり、
世界的に有名なアクション俳優。
その彼の言葉の中でも、特に心に残っているのがこれ:
「一万通りの蹴りを一度だけ練習した者は怖くない。
私が恐れるのは、一つの蹴りを一万回練習した者だ。」
この言葉を聞いたとき、
「あぁ、自分に必要なのは“たくさん”じゃなくて“深く”なんだな」
って思った。
周りに流されず、自分の強みを一つ見つけて、
それをとことん磨いていけばいい。
そう思うと、なんだか少し気持ちが軽くなった。
「自分にしかできない一撃」を持つために、
今日もコツコツ、一歩ずつ積み重ねていこう。
自分の強みを見つける旅は、まだまだ続くけど、
その旅自体が、きっと僕を育ててくれる。
MASATO
MASATOの写メ日記
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【6/2日記:自分の強みを見つける旅】MASATO