施術の前、お客様がガウンや衣服を脱ぐ場面。
ふと考えてみた。「自分で脱ぐ派」と「脱がせてもらう派」、
どんな違いがあるのだろう?
もちろん、お客様によって感じ方や考え方はさまざま。
でも、その選択の裏には、それぞれの心理や気持ちが表れている気がする。
◆ 自分で脱ぎたいお客様の心理
「自分のペースを大切にしたい」
「なるべく自然体でいたい」
そんな気持ちがある方は、自分で脱ぐことを選ぶのかもしれない。
また、「相手に気を遣わせたくない」「恥ずかしい」**といった感情もあるのかも。
この場合、リラックスしていただけるような雰囲気作りがとても大切になる。
◆ 脱がせてもらいたいお客様の心理
一方で、施術の流れの中でセラピストに身を委ねたい、
甘えたいと感じる方もいる。
「優しくリードしてほしい」「緊張しているから自然に進めてほしい」
そんな心理が、脱がせてもらうという行動につながるのかもしれない。
もちろん、どんな場合でも安心感を持ってもらうことが一番大事。
無理なく、心地よく、自然に。
どちらのタイプのお客様も、求めているのは「心からリラックスできる時間」。
そのために、セラピストとしてできることは寄り添うことと察すること。
施術の前から、お客様が少しでも安心できる空間をつくれたらいいな。
そんなことを考えながら、一人一人丁寧にお迎えしようと思う。
MASATO
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3/25(火)18:00~24:00まで
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魔沙斗の写メ日記
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3/23 お客様は自分で脱ぐ派? 脱がせてもらう派?魔沙斗