こんばんは
今回の日記は僕の愛してやまない「猫」についてお話します
僕が子供のころ、というよりは物心ついたときから家には常に猫がいました
しかし、当たり前に猫がそばにいる環境があったためか、昔は猫が好きか嫌いかという感情にすらならなかったのです
「猫が好き」という感情が生まれたのは僕が一人暮らしを始めた10年ほど前にさかのぼります
当時のお家は、猫はもちろん動物全般の飼育がNGのマンションで、僕は生まれて初めて猫のいない暮らしを体験することになりました
するとどうでしょう?
常に手の届くところにあったモフモフな触り心地☁️
膝の上やお腹の上に乗ってくる暖かさ
ちょっかいをかけてひっかかれたor噛みつかれた傷跡
猫がいる環境でしか味わえなかった多くのことが無くなり、そこで初めて「猫好き過ぎじゃん…」という感情に気付いたのです
そこからは実家に帰れば親より先に猫に挨拶し、抱っこしようとするものの持ち前の柔軟さで逃げられ、しつこく構っては噛みつかれ、それもまた愛おしい
という、猫好きの方には共感いただけるかもしれないルーティーンをこなしております
そして今現在、「猫を飼っていますか?」というご質問をいただくことがございますが、僕は現在も猫を飼育しておりません
理由は至極単純、今住んでいる場所も動物の飼育NGだからです…
いつか猫をお家に迎え入れて、朝昼晩猫のいる環境をまた作れればなと思っています
読んでいただきありがとうございました
Maoの写メ日記
-
ねこネコ猫Mao