【そっと仮面をつけて。】- Aoi(söpö repo)- 性感マッサージ

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Aoiの写メ日記

  • そっと仮面をつけて。
    Aoi
    そっと仮面をつけて。

    んも!あおいです!

    今年もあっという間にクリスマスシーズンですね。年々、歳を重ねるごとに時の流れの早さを肌で感じます。ついこの間まで暑苦しい日が続いてたのになぁ…。
    皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

    さて今回は年末特別号として、普段よりちょびっと真面目に、ちょびっと気合を入れて日記を綴ってみたいと思います。僕の言葉があなたの心の奥の奥に少しでも届いてくれたら嬉しいですっ。


    ではでは早速。
    本題はsöpö repoのコンセプト・キーワードの一つでもある「もうひとりの“私”にご褒美を」という言葉について。僕なりの考えや解釈をお話してみます。

    まずこの言葉に対して率直に感じるのは、僕の考え方にも近く、そんな思いで僕に会いに来てくださるとすごくイイなぁということ。

    僕自身、この女性用風俗の世界に足を踏み入れ、ここsöpö repoで活動する今に至るまで、「もうひとりの“自分”」として存在している感覚を変わらず持ち続けています。これは「偽りの“あおい”を演じる」みたいな意味合いではなく、「“あおい”という仮面(姿/存在/盾)があるおかげで臆せず自分を表現できる」というニュアンスです。

    遊び慣れていたわけでも女性経験が豊富にあったわけでもなかった僕が、この“仮面をつける”という感覚のおかげで自分らしさを表現しつつ、情熱と芯を持ったセラピストで居られる。
    おそらく自然に考えると「自分らしく居るなら仮面なんて外した方が…」となるはずで、矛盾しているように感じるかもしれません。ですがこの考え方によって、仮面をつけた“自分”というのを冷静に客観的に見られたり、相手や他人の目を気にすることなくさらけ出せたりするのもまた事実。

    そうして僕は、変な緊張をせずワクワクした気持ちで逢瀬を楽しみ、純粋な愛情をあなたに注ぐことができているんですっ。


    「せっかくの時間を満足に楽しめない」

    「言いたいことを伝えられず後悔してしまう」

    「自分をさらけ出すのをためらってしまう」


    …こんな思いをお持ちの方、そっと仮面をつけてみませんか。


    『もう開き直って普段とは違う“私”になりきってみよう』

    『仮面をつけた“私”のためにアレコレもっと注文しちゃおう』


    …そんな理由付け、たまにはしてみたっていいんじゃないかな。


    自分を偽るため、自分の気持ちを押し殺すためではなく、自分を解放し、もうひとりの“私”がたくさんのご褒美を受け取るためーーー。


    そうこうしてふと気付いた頃、そっと仮面を外せていたらいいねっ。


    ((ちなみに僕の仮面はもちろん“ねこ”だよ…!))


    では!また!




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