Miraiの写メ日記

söpö repoのみらいです♪


以前、ツイキャスで僕が「囲碁」をやっていたというお話しをさせていただきました。
小・中学はサッカーや水泳といったスポーツに熱中していたみらい少年ですが、
高校に入り、当時流行っていた「ヒカルの碁」というマンガの影響で囲碁を始めました。
（マンガに影響されやすい男です 笑）

実はこの「囲碁」をやっていたことが、セラピストのお仕事をする上でとても役にたっているのです。

囲碁は相手の手を読み、自分の石をどこに置くかを考えるゲームです。
性感マッサージの施術も似ていて、相手（女性）の身体の反応や表情を見ながら、
「次にどこに触れてほしいのか」
「強くするのか、緩めるのか」
「どんな言葉をかけるのか、もしくは黙るのか」などを常に相手のことを考えながら施術していきます。

囲碁も施術も『マニュアル』というものはないので、目の前の【盤面】＝【女性の今この瞬間の状態】を読み取っていく必要があるんです。

囲碁は勝敗のあるゲームですが、美しい手や構図が評価されたりもします。
施術自体に【勝ち負け】はありませんが、でも目指したいのは【気持ちよさ】という単純な結果だけではなく、「流れ」や「空気感」、「共に作る時間」の美しさだったりします。
そこに女性はドキドキしたり、幸福感を感じる要素があるように思います。

ひとつひとつの手（タッチ）が、やがて全体の“調和”を生んでいく。そんな“アート”に近い感覚は、囲碁にとても似ているなと感じます。

性感マッサージというと、どうしても「刺激」や「快楽」にフォーカスされがちですが、実はとても繊細で奥深いものです。
囲碁も性感マッサージも、自分1人だけでは成立しません。
相手がいて、自分中心ではなく常に相手のことを考えながら進めていくということが大切だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました（*´꒳`*）