こんにちは
先日、空いた時間に新海誠監督の「すずめの戸締まり」を見てきました
新海監督の作品は「ほしのこえ」や「秒速5センチメートル」の時から好きで、大人気だった「君の名は」や「天気の子」も好きで見ていました
新海監督の作品って「君の名は」からはハッピーエンドな終わり方をしていますが、それまでの作品は実は悲恋で後味ほろ苦い作品が多い印象です
悲恋な新海監督の作品はムズムズして切なくなるんですが、なぜかもう一度見たくなる不思議な作品です
初めて飲んだブラックコーヒーみたいなそんな感じ(伝わるかな?笑)
「すずめの戸締まり」は、映像の綺麗さ、心地よい音楽、壮大なストーリーで目の離せない場面ばかりでした(退屈だったら寝ようかなと考えていたのは内緒笑)
「君の名は」みたいに、絶妙に日常と非日常を交互に見せるのがうまいなぁ、と感じました新海監督作品のSFは、僕自信SFしすぎてなくてすごく見やすくて大好きです!
あの映像の綺麗さ、音楽とのシンクロ感は、やっぱり映画館で見るべきものと思いました作品への没入感が圧倒的!
時間がある人で、新海監督作品に抵抗がない方は是非映画館でご覧いただくことをオススメします
次は何見に行こうかな〜
やっぱりイチオシのスラダンかなぁ〜(まだ見てない)